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シャトー シャス・スプリーン 2003/Chateau Chasse Spleen【フランス赤ワイン】

※ワインは、画像とヴィンテージが異なる場合があります。

シャトー シャス スプリーン 2003/Chateau Chasse Spleen【フランス赤ワイン】

9,800円 税別

10,584円 税込

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商品について

シャトー シャス・スプリーン


メドック中央部に位置するムーリ村近辺は、
小規模なプチ・シャトーが数多く集まる地域です。
その中で「クリュ・ブルジョワ」に格付けされ、
品質や人気などの面から、第三級シャトーにも
引けを取らないトップクラスのシャトーとして
知られているのがシャトー シャス・スプリーンです。

格付けシャトー並みのクオリティと
知れ渡って久しいにもかかわらず、
未だに10年以上熟成したボトルも
控えめ価格で味わえる稀有な存在です。

プラムが熟したようなブーケと、
エレガントでハーモニーのある優しい味わいを、
ぜひお楽しみください。

シャトーの歴史と名前の由来


18世紀初頭、フランス国王がボルドー地方の
有力ブルジョワらに帯剣と土地所有を認めました。
積極的だったM.グレシエは、1720年頃、
ポイヤックへと続く道のそばの谷底平野に
そびえる丘陵地に目を付けました。
その頂上にある邸宅がグラン・プジョーでした。
18世紀中期には、ヨーロッパ北部で
市場が立つようになり、グレシエも
ワイン造りに取り掛かり、高い評価を得るようになります。

19世紀に入り、グレシエの土地は
孫たちに引き継がれ、孫娘リュクレースが
ワイン畑を相続し、カスタン・グラン・プジョー家に嫁ぎます。

ワインの評判は英仏海峡を越えて伝わり、
1862年のロンドン万博では、その安定した品質を
他国に証明するために、主催者から複数の
ヴィンテージを出品することを望まれるほどでした。

ロンドン万博にワインを出品するにあたり
名前が必要となったとき、義理の娘ローザが、
バイロン卿にまつわる逸話を思い出します。

南欧を旅して回り、革命運動を支援していた
バイロン卿は、グレシエの丁重なもてなしを受けます。
グレシエのワインを飲んだバイロン卿が、

「スプリーン(憂鬱)をシャスする(追い払う)ことにかけては、並ぶものがない」

と賛辞を贈ったといわれています。

当時、多くのワイナリーは所在地と所有者の名を
つないだ名前を使っていましたが、先駆的な
才能のあったローザは、訴求力と覚えやすさから、
「シャス・スプリーン」と名付けました。

畑とワイン造り


ムーリは、メドックで最も小さい
アペラシオンですが、並はずれた多様性を
持つテロワールがあり、ピレネー山脈と
ガロンヌ河由来の砂礫だけで構成された
土壌から、粘土・石灰質の土壌まで、
それぞれが補完しあうように広がっています。

シャトー シャス・スプリーンの畑の
厚い砂礫の層に植えられた
カベルネソーヴィニヨンからは
フレッシュさとミネラル感が、
粘土が石灰岩を覆う土壌で育った
メルロからはまろやかさと口当たりの
優しさがそれぞれ感じられます。

今でも伝統的な手法を頑なに守り続けており、
マロラクティック醗酵の後に瓶詰めの前にも
濾過処理を行わないという、メドックでも
少数派のシャトーです。

2003年情報


気候
秋は非常に多湿。1月・2月の気温はかなり低く、
3月は寒さが緩んだ。4月に雹が降ったものの、
5月には気温が例年並みまで上昇。
しかし、6月になると、気温が非常に高くなり、
そのまま7月末まで続く。
8月の平均気温は例年より5度高かった。
9月になっても高気温は続いたが、
この時期としては妥当なもので、
果実が早いうちに最高の成熟度に到達する条件を満たしていた。

収穫
メルロー:9月15日~20日
カベルネ・ソーヴィニョンとプティ・ヴェルド:9月20日~10月2日

■産地:フランス ボルドー地方
■品種: カベルネソーヴィニヨン、メルロ、プチヴェルド
■タイプ:赤・ミディアムフル

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