ジョージア発、2度目のビックウェーヴか？
価格以上の質と、この国ならではの味わいに注目集まる！

オレンジワインブームを巻き起こしたジョージア。

俄然、世界から注目を集めるワイン産地となり、
益々開発が進む中で、また別なムーブメントが発生する予感が出ています。

オレンジワインでも実証された、価格以上の質を持ちながら、
この国にしかない、ジョージアらしい味わいのワインたち。

日常ワインならジョージアといわれる時代が来るかも知れません。

「アラザニ　ムクザニ」は、
そんなムーブメントをいち早く体験できるワインです。

樹齢40年以上の樹から、
丁寧に手摘みで収穫されたブドウを使用。
オーク樽で3～6ヵ月熟成。

深いガーネット色。
黒系果実とスパイシーな香り。
オーク樽由来の香ばしい風味と滑らかなタンニン。
華やかで非常にメリハリある一本。

■産地：ジョージア カヘティ
■品種：サペラヴィ100%
■タイプ：赤・ミディアムフルボディ

本当のジョージアワインの魅力

ワイン発祥の国とされるジョージア。
ワイン造り用の最古の器であるクヴェヴリとそれを用いた製法は、
現在も八千年前からの伝統が途切れることなく続いております。

ジョージアのワインはオレンジやクヴェヴリに注目されがちですが、
果たしてそれは本質的な魅力なのでしょうか。

今改めてジョージアの赤白を飲むと、驚きに満ち溢れています。

ジョージアらしい、何とも表現しがたい豊かな味わい。
それでいて質に勝る高パフォーマンスの価格。

なるほどジョージアの魅力とは単に色や製法などではなく、
その精神やテロワールを含めた歴史にあるのだと確信しました。

今ジョージアワインを飲む意義は、
ルネッサンス同様、原点回帰と敬愛にとどまらず、
独自性や価格以上の質といった合理に基づくのだと身をもって痛感します。

日本でも第二次ジョージアブームとして花開くことは間違いありません。

今回紹介した商品を味わうことで、
本当のジョージアワインの魅力に先立って気付くことができる。
そういった体験ができるのがこちらのワインなのです。

アラザニ / ALAZANI

アラザニは、1970年にコーカサス地方周辺で最大のワイン工場として設立されました。この会社は 2016 年に大きな改革を行い、新しい設備が装備されました。

新しい技術が導入され、これらすべてが伝統的なグルジアと現代ヨーロッパの技術の両方によるワイン生産が行われております。

カへティ地方では、アラザニ渓谷が最も有名なワイン生産地とされています。海抜 200〜470 メートルの高地に位置し、その長さは 160 キロメートルにも及びます。

私たちのワイナリー・コンプレックス・アラザニは、カヘティ州のカルデナキーという古い村にあり、アラザニ・バレーの中でも最も日当たりの良い場所に位置し、その暑い気候と古代の伝統の活気によって有名です。


PDOワイン、テーブルワイン、オーク樽熟成ワイン、そしてもちろんグルジア伝統のクヴェヴリワインなど、様々なワインを生産しています。ワインはすべて、グルジア原産のブドウの種類のみから生産されています。

プレミアムクラスのワインは、厳選された手摘みのブドウを木箱で大切に保管し、さらに工場内の特別なラインで選別されます。

（インポーター資料から引用）

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