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カーイ・デ・ラ・レテア Vol.1 アリゴテ 2022 / Caii de la Letea Volumul 1 Aligote【ルーマニア・白ワイン】

※ワインは、画像とヴィンテージや容量が異なる場合があります。

2,300円  ~


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商品について


もはやブルゴーニュ超え。
チョーク土壌ならではのキレのあるミネラル


桃、梨、グレープフルーツなどの香り。

ブドウ品種による豊かな酸と
石灰質由来のサラっとしたミネラルが見事に調和。

ルーマニアならではの柔らかさを併せ持つ、
新たな体験ができるワイン。

■産地:ルーマニア・ドブロジェア地方
■品種:アリゴテ
■タイプ:白・辛口

ブルゴーニュとの違い


ブルゴーニュのアリゴテは、
強烈な酸のキャラクターに隠れてしまい
ミネラルの良さを感じにくいことが多々。

ですのでブルゴーニュでは、
どうしてもシャルドネの下の品種とされてしまいます。

しかしルーマニアのアリゴテは異なります。

より温暖なルーマニアでは、
品種特性としての酸を感じつつ、
東欧らしい柔らかさを併せて持ちます。

それにより良い意味でシャープすぎず、
ミネラルを感じるには丁度よい塩梅のワインに仕上がるのです。

またルーマニア南部のドブロジェア地方は
海底が隆起した石灰土壌が存在し、この二つが融合した土壌を持ちます。

実はドブロジェア地方のアリゴテは数百年の歴史があり、
その優れた品質から伝統品種として認められているのです。

適した土壌を持ち、歴史もあるルーマニアのアリゴテ。
もはやブルゴーニュを超えたといっても過言ではありません。

ドブロジェア地方


ルーマニアの東部、ドナウ河と黒海の間の大地。
この地域は紀元前7世紀に数多くの
ギリシャの商人達が港をひらいて植民し、
その後、ローマ帝国に併合されました。

そのため、この地方全体が
古代ギリシャ・ローマの博物館と
見なされています。
ローマ人が造った道路など、
現在でも各地で当時の形跡を見ることができます。


サリカ・二クリツェル


サリカ・二クリツェルワイナリーはルーマニアのドブロジェア地方のサリカ・二クリツェル産地に位置します。この産地はヨーロッパ最大のアリゴテ種の面積を誇ります (2023年のデータで854ヘクタール)。

サリカ・二クリツェルワイナリーは384ヘクタールの畑を所有し、プレミアムレンジワインの生産に取り組んでいます。アリゴテ種以外にシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランとフェテアスカ・ネアグラを栽培しています。

ルーマニアのトップレベルワイナリーで、認知度が高く、国際的なワインコンクールでも輝かしい結果を残しています。特にサリカ・二クリツェルアリゴテ種とフェテアスカ・ネアグラ種がおすすめです。

(インポーターHPより引用)

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