0
¥0

現在カート内に商品はございません。

※画像はイメージです。

エレガンス(フュ・ド・シェーヌ) NV セロス パジョン/Selosse-Pajon Elegance (Fut de Chenes)/シャンパーニュ

エレガンス(フュ・ド・シェーヌ) NV セロス パジョン/Selosse-Pajon Elegance (Fut de Chenes)/シャンパーニュ

¥9,909 税別
¥10,900 税込
数量
カートに追加しました。
selossepa20175.jpg

ジャック・セロスのアンセルムの甥っ子が手掛ける希少RMシャンパーニュ!
木樽でしっかりと熟成させた“フュ・ド・シェーヌ”



エグリ・ウーリエ、クリュッグ、ジャクソン、
ルイ・ロデレール、ポールロジェらと並び、
5200社あるシャンパーニュハウスの中で
たった8件のみの3ツ星を獲得している、
シャンパーニュ界の頂点の存在なのです!!

革新的な手法で個性的なシャンパーニュを造り、
RMの存在感を強烈にアピールしたアンセルム・セロス。

そんな彼の甥っ子、ジェロームが
手掛けるシャンパーニュが入荷しました♪

エペルネ郊外にあるシャヴォー・クークールを本拠とし、
ヴァレ・ド・ラ・マルヌのダムリー村、
コート・デ・ブランのアヴィズ等に計6haを所有。

1990年代、ジェロームはジャック・セロスで働いており、
栽培、醸造、熟成についてアンセルムから直接教わります。

selossepa20172.jpg

ビオディナミの栽培方法、木樽での醗酵、熟成など、
アンセルムと共に、試行錯誤を繰り返す日々でした。

2004年、父のジャッキー・セロスが引退することを決め、
ジェロームは後を継ぐ決心をします。

同年、ジェロームはコリーヌ・パジョンと結婚。
セロス家の畑とパジョン家が所有している畑を合わせる、
“セロス・パジョン”は始まりました。

selossepa20171.jpg

こちらのキュヴェは木樽でしっかりと熟成させた
“フュ・ド・シェーヌ”。

アヴィズの畑はすべて、セロス家(モーリス・セロス)が
代々所有する優れた区画を相続した畑で、
ジャック・セロスの畑に隣接した最高の立地にあります。

selossepa20173.jpg

輝くような黄金色の外観。
フレッシュバニラのようなアロマ。

奥行きがあり、ほんの少し苦みのある
ビターな余韻が長く続きます。

8~9か月木樽で熟成させることで、
エレガントさとフィネスを引き出しています。

セロス仕込みの確かな技術が光る、
唯一無二のシャンパーニュです♪

ドザージュ:10g/l

■産地:フランス、シャンパーニュ地方
■品種:シャルドネ33%、ピノ・ノワール33%、ピノ・ムニエ33%
■タイプ:泡・辛口

washo2017sf.jpg

ワクワクのマリアージュ勉強会!


言わずと知れた、シャンパーニュ界の
スーパースター、アンセルム・セロスの
甥ジェロームが手掛けています。

ジャック・セロスで、叔父アンセルムから
直接、栽培、醸造、熟成について
教わった超実力派というだけでも期待大なのに、
さらに、“フュ・ド・シェーヌ”ときた!! (>ω<)/

フュ・ド・シェーヌは、直訳すると「樫樽」。

木樽熟成したワインのことを言います。
※シャンパーニュの場合は、ベースワインを
木樽熟成させた後、瓶内二次発酵へ。

実は、シャンパーニュにおいて、樽を使いこなすのは至難の業。

安易に使うと、繊細な味わいを失うことに。。。

そんな中、このキュベは、熟成だけでなく発酵の際にも木樽を使用!

不安と期待の中、飲んで思わずこぼれた一言は

「美味しい。。。」

周囲の音も聞こえなくなる位、すーっとワインの世界に引き込まれます。

ナッツやバニラのようなしっかりとした樽香に、心地よい酸味と舌を
押すようなミネラル感。

複雑で、どこまでもしなやかさでエレガントさを感じるのは、巧みな
樽使いのお陰。仕事を忘れてこの余韻に浸りたい…( ノД`)

washoryo2017aw.jpg

さあ、このワインに合わせるお料理は、、、
「蒸しアワビ 太刀魚」


ブラボー!! (*´▽`*)!

シャンパーニュは乾杯用のワインだと思っている、そこのあなた!!

昔海の中で、土壌に貝のミネラルが豊富なシャンパーニュは、海の幸と相性抜群なんです!

しかも、アワビ!

そして肝ソース!!

昆布などの海藻を食べているから、肝には海藻の旨みがたっぷり。

合わないはずがありませんね~。

贅沢にも養殖と天然の食べ比べ♪

やわらかく甘みのある養殖はもちろん、身が引き締まり味も一段と強い天然物も、
セロス・パジョンなら大丈夫!

負けない旨みと懐の深さで見事にマッチ。

むしろ味の濃い天然物の方が、旨みが増してこのワインの力強さを感じさせてくれます。

ふと、横を見ると太刀魚が。

身はホロホロと、優しい甘めの味付け。

しまった!アワビの後じゃ相性も物足りなく感じてしまうかも。。。

と思いきや!

今度は、繊細でエレガントな面がぐっと出て難なく太刀魚ともグッドマリアージュ♪

もしや、添え物の野菜やキノコにも...?

「おぉー、合う!」

出汁等であっさり味付けしてあるだけなのに。

このシャンパーニュ、懐深すぎ! Σ(@□@;)

感動と興奮しっぱなしの一皿となりました。

washoryo2017end.jpg
RECOMENDED おすすめ商品
NEW ITEM 新着商品

カテゴリ一覧

ページトップへ