サラダを美味しくする 蛇腹(じゃばら)/日本のコンフィチュール/国産ジャム ※
ゲル化剤不使用。
蛇腹本来の恵みを凝縮した逸品を
「日本のコンフィチュール サラダを美味しくする蛇腹」は、和歌山県産の希少な柑橘「蛇腹(じゃばら)」と砂糖のみを原材料に、手間暇をかけて丁寧に作り上げました。
一般的なジャムやコンフィチュールに用いられるゲル化剤は一切使用していません。
これは、蛇腹の果実が持つ自然なペクチン質と、じっくりと煮詰める職人技によって生まれる、とろけるような独特の食感を最大限に活かしているからです。
蛇腹本来の風味と、ぎゅっと凝縮された果実の恵みをご堪能いただけます。
「パンに塗る」だけじゃない。
ドレッシングへの華麗な変身
このコンフィチュールの最大の特徴は、その汎用性にあります。もちろん、トーストやヨーグルトに添えて、朝食を豊かに彩る使い方もおすすめです。しかし、本当の魅力を発揮するのは、「サラダを美味しくする」というコンセプト。
ほんの少量、オリーブオイルやワインビネガーと混ぜ合わせるだけで、驚くほど本格的なオリジナルドレッシングが簡単に完成します。
蛇腹特有の爽やかな酸味と、その奥に秘められたほのかな苦みが、市販のドレッシングでは味わえない、複雑で奥行きのある風味を生み出します。
まるでフレンチレストランのような、洗練された一皿を、ご家庭で手軽にお楽しみいただけるでしょう。
砂糖極少。
フルーツ本来の優しい甘さ
原材料は蛇腹と砂糖のみと、非常にシンプルです。
さらに、蛇腹の果実を時間をかけて煮詰めることで、素材本来の甘みと旨味を凝縮しているため、砂糖の添加量は極めて少なく抑えられています。
健康志向の方にも安心してお召し上がりいただけますし、素材の味を大切にする方にもきっとご満足いただけるはずです。
使い方提案
「日本のコンフィチュール サラダを美味しくする蛇腹」は、アイデア次第で様々な料理に活用できます。
≪ドレッシングとして≫
オリーブオイルやワインビネガー(白ワインビネガーが特におすすめ)と1:1の割合で混ぜ合わせ、塩胡椒で味を調えるだけで、フルーティーで香り高いドレッシングに。葉物野菜はもちろん、魚介のマリネにもよく合います。
≪肉料理のソースに≫
ローストポークやチキンソテー、鴨肉料理などに添えれば、柑橘系の爽やかな酸味が加わり、重くなりがちな肉料理をさっぱりと引き締めてくれます。
≪ヨーグルトやチーズに合わせて≫
朝食のヨーグルトに混ぜたり、クリームチーズやリコッタチーズと合わせれば、ワインのお供にも最適な上品なオードブルになります。
≪ドリンクに加えて≫
炭酸水で割って自家製ジャバラソーダにしたり、紅茶に少量加えるだけで、風味豊かなフレーバーティーとして楽しめます。
≪和え物やマリネの隠し味に≫
きゅうりやワカメの酢の物に少量加えたり、鶏むね肉やタコのマリネの調味料として使うと、深みと複雑な風味が生まれます。
≪魚料理のアクセントに≫
白身魚のポワレやソテーに少量添えるだけで、柑橘の香りが魚の旨みを引き立て、見た目にも華やかになります。
≪デザートのトッピングに≫
バニラアイスクリームやパンケーキ、フレンチトーストにかければ、手軽に贅沢なデザートに早変わり。
食卓に新しい風を吹き込む「日本のコンフィチュール サラダを美味しくする蛇腹」。
ぜひ、様々なアレンジでお楽しみください。
■原材料:蛇腹、有機砂糖
■内容量:100g
■保存方法:常温保存 直射日光を避け、開封後は冷蔵保存にてお早めにお召し上がりください。
自然な味わいを、毎日の食卓に届けたい。
トップディッシュ「日本のコンフィチュール」シリーズ
1.保存料は使いません。
コンフィチュールは本来が保存食ですので、果物を煮詰めて作る昔ながらの製法を採用すれば、保存料なしでつくれます。
手間暇をかけて、ビン詰めまでひとつひとつ手作りしています。
2.ペクチンなどの凝固剤は使いません。
凝固剤を加えると水分が固まります。
つまり水っぽい味わいになり、果物の味わいが凝縮されません。
自然な味わいとは、果物の味わいが感じられ、その余韻にまで、果物の香りが感じられる事が必要だと思っています。
3.できるだけ農薬を使わずに栽培された原料を使っています。
直接的な農家さんとの信頼関係によって得られる、安全で新鮮な果物を中心に使っています。
4.日本のコンフィチュール
日本人に適した繊細な香りのハーモニーや、食材の組み合わせを大切にしています。
海外の模倣ではなく、日本のオリジナルで、美味しいコンフィチュールを作っていきたいとの思いから、命名しました。